PVが伸びない…その理由は?小説投稿で見直すべき5つのポイント【実例あり】

こんにちは、「小説投稿攻略ブログ」管理人です!

今回は、「頑張って投稿してるのに、PVが全然伸びない……」という方向けに、投稿作品を見直すべきポイント5つをご紹介します!

実は、作品の中身だけじゃなくて、**読者が読む前に見る部分(=入口)**に原因があることが多いんですよね。

僕自身も何度もタイトルやあらすじを変えてきましたし、改善したことでPVが一気に伸びた経験もあります。

というわけで、まずは“よくある勘違い”からチェックしていきましょう!


まず確認!PVが伸びない原因は「作品のせい」だけじゃない

◆ 面白いのに読まれない…それ、入り口で損してるかも?

読者って、ランキングや新着一覧でまずタイトル・あらすじ・ジャンルタグだけを見て判断します。

だから、作品の魅力があっても“そこまで辿り着かれない”と、読まれないまま埋もれてしまうんです。

◆ 入口体験=第一印象。だからこそ工夫が必要!

実際、僕のフォロワーさんでも「中盤めちゃくちゃ面白いのに、最初で離脱される」って人、多いです。

まずは入口を見直すことで、“読まれる土俵”に立てるようにしていきましょう!


PVが増えないときに見直すべき5つのポイント

ここからは、特に見落としがちだけど効果の高い改善ポイントを5つ紹介します。

① タイトルが地味・わかりづらい

タイトルは作品の「看板」。

例えるなら、街のラーメン屋に「うまいラーメン」ってだけ書いてあっても入りにくいですよね?

✅ どんなジャンルか? ✅ 主人公に何が起きるか? ✅ 読者が共感・期待できる要素があるか?

これらを15〜30文字以内で伝えられるように意識しましょう!


② あらすじが引き込まれていない

「読者が本文を読む前に、一番じっくり見るのがあらすじ」だと思ってください。

✅ 書き出し1〜2行で“物語の種”を提示 ✅ 中盤で設定や主人公の立場を説明 ✅ 最後に“どうなるの?”で終える

この流れを押さえると、クリック率がグッと変わります。


③ タグやジャンルの選び方がズレている

例えば、恋愛がメインなのに「バトル」タグを上位に置いていたり。 あるいは異世界作品なのに現代恋愛ジャンルで投稿していたり。

読者とのミスマッチが起きて、ブクマされにくくなります。

👉 投稿サイトの“人気タグ”を研究して、適切なジャンル&タグ選定を意識しましょう!


④ 投稿時間や曜日が読者と合っていない

どんなに面白くても、読者が少ない時間帯に投稿していたら見つかりません。

例:

  • 平日は22時前後(通勤・就寝前に読む人が多い)
  • 土日は午後〜夜が効果的

予約投稿機能を活用して、読まれる時間帯に合わせることが大切です!


⑤ 第一話が弱い(読了率が低い)

読者は「第1話を読んでから」ブクマ・続きを読むか判断します。

でも、設定説明が長い・会話が退屈・展開が遅い……だと、離脱されがち。

✅ 主人公に早めに動いてもらう ✅ 物語のフック(謎・事件・目的)を早く提示

このあたりを意識して、「次が気になる!」第一話にすることが超重要です!


実際に改善した例を紹介!(ビフォーアフター付き)

◆ タイトルを変えたらクリック率が2倍に

Before:「世界を救う少年の物語」 → ふわっとしてて印象に残らない…

After:「追放された少年が、世界の裏側で英雄になるまで」 → 状況+逆転+スケール感が一気に伝わるように!


◆ あらすじと導入の修正でブクマが伸びた

Before: いきなり長文の設定説明+地の文が重い

After: 会話から入って“今どんな状況か”を自然に提示 → 続きを読みやすくなった!


まとめ|面白さだけじゃない。“伝え方”がすべてを変える

PVが伸びない原因は、作品のクオリティだけとは限りません。

むしろ、「読者にどう見せるか・どう導くか」が9割です。

✅ タイトル・あらすじ・ジャンル ✅ 投稿タイミング ✅ 第一話のつかみ

これらを少しずつ改善していくだけで、“読まれるステージ”に作品を乗せることができるんです!

次回は「読者が続きを読みたくなる導入の作り方」について詳しくお話します。お楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました